犬はどのくらいの塩分が必要なの?

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犬はどのくらいの塩分が必要なの?

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私たち生き物にとって欠かせない塩

では、犬はどのくらいの塩分を必要とするのでしょうか?

もう一つ気になることは、最近の犬は水をよく飲むと言われています。

一見するとよい事のように思えますが、そこには意外な理由があったのです。

犬に必要な塩分

人間は全身から汗をかいて体温を調性しますが、犬は足の裏の肉球からしか汗をかきません。

犬は体温の調節は呼吸で行います。

そのため犬はほとんど汗をかかないため、あまり多くの塩分を必要としません。

もちろん、全く必要ないと言うわけではありません。

犬にとっても生きていく上で欠かせない栄養素の一つです。

犬に必要な塩分は人間に必要な量の3分の1

と言われています。

厚生労働省の基準では一日9グラム未満となっていますから、犬の一日に必要な塩分の基準は3グラムになります。

(小型犬の場合はさらに少なくなります)

人用に加工された食品はあげてはいけません

人用に加工された食品やおやつは沢山の塩分が使用されています。

一般的に濃い味付けの方が満足感があるので、どうしても塩分が多くなってしまいます。

食パン、ポテトチップス、ハムなどの加工品には塩が多く使われています。

犬にとっては塩分の過剰摂取となってしまいますので与えないようにしてください。

どうしてもあげたいときはほんの少しだけにしましょう。

手作りごはんの場合も塩は使いません

手作りごはんのレシピでも塩、こしょうと書かれていることはありません。

手作りごはんのレシピ本もありますからご覧になってみてください。

犬にとってはその食品がもともと持っている塩分で十分だからです。

故障のような刺激物も与えてはいけません。

ドッグフードに塩分が使われているのはなぜか?

犬のごはんにはほとんどの場合、塩分を加えることはありません。

ではなぜ、わざわざドッグフードに塩分を添加するのでしょうか?

その理由は尿路結石対策として尿を多く排泄させるためです。

もう一つの理由は食いつきを良くするためと言われています。

人間もしょっぱいものを沢山食べると喉が渇くことがあると思います。

生き物は体の血中濃度を一定に保っています。

塩分を過剰に摂取すると、血中の塩分濃度が濃くなってします。

それを水分補給で薄めるために、喉の渇きを感じます。

一見良い事のように感じるかもしれませんが、過剰な塩分の摂取は腎臓や心臓に負担をかけてしまいます。

塩分の取りすぎは犬だけでなく、私たち人間も注意したいところです。

ドッグフードの塩分の表記

ドッグフードにはわざわざ塩分を加える必要はありません。

パッケージに表記されている原材料をチェックしましょう。

その際、ただ塩と書いてない場合もあります。

  • 食塩
  • 海塩
  • 自然塩

他にもビタミン類に

ナトリウム

と書かれていた場合は塩分の事ですので注意するようにしてください。

 

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