犬が肥満になってしまった場合の対策は?

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犬が肥満になってしまった場合の対策は?

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犬の肥満を防ぐ方法は?

近年では犬の肥満が問題になっています。

野生の動物は肥満になりますが、ペットとして安全な生活をしている犬は肥満になりがちです。

犬の肥満は意外にも大きな病気につながりやすいので、正しい知識を身に付けて肥満を防ぎましょう。

どうして犬は太りやすいの?

野生の動物はいつ食べ物が手に入るか分かりません。

狩りが成功しなければ食料にありつけることができずに、餓死してしまいます。

もし肥満の肉食動物がいれば、狩りに成功することができないので自然界に肥満は存在しません。

また、狩りが成功せず何日も食料が手に入らないこともありますから、「食べられるときはできるだけ食べて蓄えておこう」と考える習性があります。

犬の肥満がどうして危険なの?

確かに肥満だけなら問題はありませんが肥満が原因で疾患してしまう例が沢山あります。

人と同様万病のもとと言われているので気を付けましょう。

肥満が原因で疾患してしまう例

  1. 四肢の関節炎や椎間板ヘルニア
  2. 肝臓への脂肪の蓄積。肝機能の低下。
  3. 心臓への負担の増加
  4. 気管のまわりに脂肪がつき、呼吸がしにくくなる
  5. 免疫力が低下し皮膚炎や下痢になる


どんな犬種が太りやすいの?

狩猟犬として活躍していた犬種が太りやすいです。

狩猟犬はもともと少ない栄養でかなりの運動をすることができます。

にもかかわらず、現代の日本、特に都心では犬のリードを離して、存分に走りまわしてあげることができないので、運動不足によって肥満になりやすくなっています。

肥満を特に注意しなくてはいけない犬種は?

特に肥満に注意しなくてはいけない犬種は、胴長短足の犬種です。

ミニチュア・ダックスフンドやコーギーなどがそうです。

肥満は胴長の体の椎間板に負担をかけて、筋肉も落ちてしまうと体を支えられなくなります。

椎間板ヘルニアになってしまったり、最悪の場合下半身麻痺になることもあります。

肥満にならないようにどうやって気を付ければよい?

基本的にはご飯とおやつの与えすぎが肥満の主な原因です。

犬は「食べられるときは食べて、栄養を蓄えておこう」と考えますから、飼い主から与えられればいくらでも食べてしまいます。

ドッグフードの場合は給与量をしっかり守ります。

与える際はきっちり計量しましょう。

おやつをあげた場合はその分、給与量を減らしましょう。

どのくらいからが肥満なの?

肋骨あたりをなでると、手に肋骨が触れるかどうかぐらいが理想の体型です。

いくら肋骨を探しても見つからないくらい、ぶよぶよしている場合は明らかな肥満です。

適切なダイエットが必要になります。

肥満になってしまった場合はどうすればよい?

ダイエットを考えた時、

  • 運動量を増やす
  • ご飯の量を減らす

の2つが思い浮かぶと思います。

運動量をいきなり増やすと、太った体の心肺や関節に負担をかけけがをしてしまう場合もあります。

ですので、基本は食事の量を減らすことから始めましょう。

まずはおやつを止めます。

そして毎日のご飯の量を少し減らしましょう。

目安としては10%減ほどです。

過度のダイエットは犬のストレスになりますから、長い時間をかけて少しずつ体重を減らしていきましょう。

 

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