危険なドッグフードの見分け方5 ビタミン、ミネラル類

安心なドッグフードの選び方

安全・危険、ドッグフードについて様々な角度から検証しています。

危険なドッグフードの見分け方5 ビタミン、ミネラル類

読了までの目安時間:約 5分

前回までは危険なドッグフードの原材料の見方を紹介しました。

危険なドッグフードを見分けるには

まず

  • 化学添加物質が入っているか確認する
  • 肉類に粉や副産物が使われていないか確認する
  • 穀物野菜類にビートパルプや脱脂大豆などが使われていないか確認する

でした。

危険なドッグフードを見分けるのに、最後にチェックするのはビタミン・ミネラル類です。

危険なドッグフードの原材料

それでは危険なドッグフードのサンプルを見てみましょう。

これは架空の原材料です。

赤字の部分がビタミン、ミネラル類です。

原材料 : チキン(鶏副産物)、家禽(副産物)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、 ト ウモロコシ粉、粗びきコムギ、動物性脂肪、粗びきオオムギ、乾燥ビートパルプ(糖質除去)、 粗びきグレインソルガム、天然鶏エキス、乾燥卵、発酵用乾燥酵母、フィッシュオイル、亜麻仁、乾燥りんご(果汁除去)、乾燥にんじん、乾燥グリーンピー ス、乾燥ほうれん草、乾燥トマト、食塩、フラクトオリゴ糖、DL-メチオニン、L-リジン、L-チロシン、ポリリン酸ナ トリウム、全卵粉、タウリン、L- カルニチン、ミネラル類(Cl、Na、 K、Ca、Mg、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(E、コリン、C、パントテン酸カルシウム、B6、ナイアシン、葉酸、B1、A、B2、 ビオチン、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)着色料(赤102、青2、黄4、黄5、二酸化チタン)酸化防止剤(BHA)

ビタミン、ミネラル類を見る前の補足ですが、危険なドッグフードには保存料、酸化防止剤、肉の副産物、ビートパルプ、動物性油脂など危険といわれる原料が沢山入っています。

乾燥ビートパルプ(糖質除去)、乾燥りんご(果汁除去)と「除去」と書いてありますが「除去」とは邪魔なものを取り除くことをいいます。

この2つは糖分や果汁を絞った後のカスです。

本来であれば「加工品副産物」などと書くのが妥当ではないでしょうか?

では話を戻してビタミン、ミネラル類についてです。

まずは食塩。

食塩が使われているドッグフードも避けたほうが良いです。

なぜなら犬は塩分をあまり必要せず、嗜好性のためだけに入れられているからです。

よく「食いつきが良いドッグフード」といいますが塩分や香料が加えられていて食いつきを良くしている場合もあるのです。

「食いつきが良い」=「安全なドッグフード」とは限りません。

赤字の原材料は主に栄養素を調整するために加えられているビタミン、ミネラル類です。

この成分によって「○○用ドッグフード」と言って販売しています。

ビタミン、ミネラル類以前に原材料の質と化学物質の添加の方がよほど危険で避けなければいけません。

保存効果のあるビタミン類について

そしてビタミンEやDは保存効果を持たせるためにも添加されています。

「保存料無添加」と「化学保存料無添加」は違い、保存効果を目的としてビタミンを添加しているのに「無添加」として販売されているドッグフードもあります。

ドッグフードは「長期保存を目的とした加工食品」ですからある程度の期間、保存できなければなりません。

特に外国産の場合は輸送に時間がかかるので、より保存期間が長く必要になります。

ですので保存効果のある添加物が使われているのはある程度仕方がありません。

「便利を取るか安全を取るか」と言ったところです。

化学的な保存料を避け、少しでも安全な保存効果のある添加物を求めているだけ、良心的なドッグフードと言えます。

危険なドッグフードの見分け方 まとめ

もう一度原材料を見ていただけるとお分かりになると思いますが、○○酸、○○酸となんだかよくわからない物がたくさん入っていませんか?

危険なドッグフードを見分けるのに一番簡単なのは

「良くわからない食品は避ける」

です。

ひとつひとつの添加物を覚えるのも大変ですから。

 

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