ドッグフードにデメリットはあるのか?

安心なドッグフードの選び方

安全・危険、ドッグフードについて様々な角度から検証しています。

ドッグフードにデメリットはあるのか?

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ドッグフードにデメリットはあるのか?

1960年。

日本にドッグフードが誕生した年です。

ドッグフードは歴史が浅く、日本での歴史はたった50年しかありません。

そのたった50年の間にすっかりと犬の餌の常識として定着したドッグフード。

簡単便利、しかも安い

忙しく働いている家庭でもドッグフードさえあればなんとかなり、ペットブームを陰で支えているとも言えます。

そんなドッグフードはメリットばかりなのでしょうか?

簡単便利、しかも安いと夢のような食品のドッグフード。

しかし価格や利便性ばかりを追求した結果、安全性が無視されたドッグフードが広まっていきました。
残念ながらドッグフードのメリットはそのままデメリットとになると言えます。

ドッグフードのデメリット

価格が安すぎる

私たちがスーパーで鳥、豚、牛と言った肉を買えば100g200円ぐらいはします。

ドライタイプのドッグフードは腐りにくくするために水分を10%ほどに乾燥するので7倍ほどの量が必要です。

原材料だけでなく加工費用、輸送費用、問屋や販売店の利益もかかります。

にもかかわらず実際のドッグフードの価格は100g当り20円です。

安いドッグフードの1食の価格は10円です。

ここまで安いドッグフードは原材料が無料同然でないとありえません。

腐らない、カビが生えない

ドッグフードには賞味期限が書かれていても製造年月日が書かれているものって見かけませんよね?

ホームセンターに行ったときにでも見ていただきたいのですが、ドッグフードの賞味期限が2年ほど先までなんです。

常温で紙袋で保管されているにも関わらずです。

もし製造年月日が書かれていて、
2014年2月にそのドッグフードを手に取ったとします。

そのドッグフードに「2012年6月製造」と書いてあったらゾッとしませんか?

「一年半も前に製造されたの?」って思います。

ところが「賞味期限2014年6月」と書いてあれば、「まだ半年も大丈夫なんだ」となんだか安心します。

細かい事ですがこんなからくりが隠されています。

なぜ何年もカビが生えないのでしょうか?

加工していない食べ物は(例えば果物や野菜など)は常温で置いておいて1週間もすればカビが生えてきます。

2年たってもカビすら生えないドッグフードにはそれだけの添加物が入れられていると言う事です。

準備が簡単

「携帯電話が無いと生きていけない」なんて言葉は良く耳にしますが、20年前に携帯電話はほとんど普及していませんでした。

でもみんな普通に生活していました。

かといって今さら携帯電話無しで生活することは現実的に言って難しいかもしれません。

人間は一度楽を覚えてしまうと、なかなかそこから抜けられなくなってしまうようです。

ドッグフードにも同じようなことが言えます。

ドッグフードであれば「ガラガラポン」と10秒もあれば済みます。

一度この「楽」を覚えてしまえば、犬のごはんを手作りすることはとても面倒な作業に感じる事でしょう。

簡単便利とは恐ろしいものですね。

与える栄養を考えなくてよい

ドッグフードには総合栄養食と書いてあったり「AAFCOの栄養基準クリア」と書いてあったりします。

ドッグフードのパッケージに

「総合栄養食とは水とドッグフードだけで犬に必要な栄養が摂れ、犬の健康を維持できる食品です」

と小難しく書いてあれば、

「じゃあ、まあ良くわからないけど、とりあえず安心か」

と深く考えずに利用してしまいます。

ドッグフードの安全性の事が少し心配に手作りしようと調べても、

「犬は本来肉食、植物の消化は得意でない」

「犬に穀物は必要でない、むしろ消化器に負担をかける」

という情報によって、心配になってしまいます。

この不安や心配が考えることを面倒にさせ、手作りすることを遠ざけ、ドッグフードに依存させる要因になっています。

簡単便利安いのはそのままデメリットになる

ドッグフードだけでなく私たち人間も利用するコンビニ弁当やカップ麺などの加工食品は簡単で便利。

しかしそのメリットの分だけデメリットがあると言う事ですね。

お金と手間を惜しめば、その分、体に良くない物を摂取することになるわけです。

  • お金も手間も惜しまず、手作りごはんを与えるか?
  • お金を惜しまず、無添加のドッグフードを与えるか?
  • お金も手間も惜しんで、添加物の入ったドッグフードを与えるか?

愛犬の健康を願う気持ちは誰でも同じですが、なんとも難しい選択です。

 

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